【実体験あり】ドバイのスーパーマーケット事情について徹底解説!


日本とドバイでは、スーパー事情が大きく異なります。
結論:ドバイの方が格段に便利!!

ドバイは、ネットスーパーに限らずデリバリーサービスがとても発達しているおかげで、買い出しのストレスから解放されます!
(おそらく、ドバイの夏は暑すぎて外を出歩かない人が多いためかと)
一度この便利さを知ったら、日本に帰りたくなくなります。
ドバイのメリット・デメリットについてはこちら▼
スーパーマーケットの形態:「店舗」or「ネット」の2種類
・「店舗型」と「ネット型」の2種類
・店舗型でも、ネットでの販売も行っている店舗も非常に多いです。(Carrefour等)



ドバイでの生活が長い方ほど、ネットスーパーをフル活用している印象です。
我が家も、最初のうちは週に一度店舗へ買い出しに行くのが日課でしたが、ネットスーパーの利便性を知ってからは、ぱったり行かなくなりました。
店舗スーパー VS ネットスーパー:ネットスーパー圧勝
店舗スーパーのメリット、デメリット:デメリット多

・近隣にあるのであれば、すぐに欲しいものが手に入る
・1点だけ買うとか少数であれば、そこまで手間も苦にならない
・買い物メモを自分で作成しないといけない
・メモを片手に店舗内を歩き回らないといけない
・レジに並ばないと行けない
・必ずしも欲しいものがあるとは限らない
・必ずしも鮮度が良いとは言えないものがある(アジア野菜等、あまり捌けないもの)


店舗スーパーは、当たり前ですが、「品物を探す時間」「レジ待ちの時間」等、とにかく時間がかかります。
小さなお子さん連れの場合、片手にはベビーカー、片手には大きなカートを押しながら、広い店内をぐるぐる歩き回ることに。
さらに、子どもがぐずったりしたら、もう買い物するどころではなくなります。
ネットスーパーのメリット、デメリット:メリットのみ!

・欲しいものを思いついた時点で、アプリの「買い物かご」にどんどん入れていくだけ
・欲しいタイミングで購入すれば、好きな時間に配送してもらえる
・カード決済であっという間に買い物終了
・注文のタイミングでパッキングしてもらえるため新鮮

ネットスーパーのデメリットを捻り出そうとしましたが、全く思い当たらず。
店舗スーパーのデメリットを、ネットスーパーが全てカバーしてくれます。
圧勝の一言。
スーパーマーケット:「店舗」3選

ドバイの3大スーパーマーケットをご紹介します。
価格の安い順:①カルフール、②スピニーズ、③ウェイトローズ
①Carrefour(カルフール)
・フランス発祥の世界最大級のスーパーマーケットチェーン
・ネットでも購入可能
・ごく標準的なスーパーマーケットという雰囲気

ドバイで有名な、モールオブエミレーツにも超大型店が入っています。
肌感覚として、ドバイで一番見かけるスーパーな気がします。
おまけ:フランス系列からか、普通のスーパーですが、フランスパンが本格的(なのに4ディルハムと安い)です。
②Spinnys(スピニーズ)
・ドバイを中心に中東で展開する、高級スーパーマーケットチェーン
・Waitrose(ウェイトローズ)の下位互換

店を入ってすぐに漂う高級感。
フルーツ(例えばオレンジ)が、芸術作品かのごとく綺麗にピラミッド型に並べてあるのに驚きました。
日本では、こんな陳列見たことありません。
③Waitrose(ウェイトローズ)
・イギリスを代表する高品質な食品や生鮮食品、オーガニック商品を扱う高級スーパーマーケットチェーン
・質はピカイチ。

日本でいう「成城石井」な雰囲気。
ちょっと特別な日のものを買いたいときにおすすめ。
(おまけ):スーパーマーケットの種類で、富裕層の住むエリアかが分かる

当たり前といってしまえばそうなのですが、
住んでいると、「ここはWaitroseがあるから、高級エリアなんだろうな」と地域性が透けてみえてくることがあります。
・企業も、地域性を調査したうえで出店しています。
・家選びのときに、近隣スーパーの種類を知る=地域性を判断するのに役立ちます。
STEP1−1(家、学校、病院探し)はこちら▼

こちらで挙げた3つのスーパーは、すべて大手です。
他にも、VIVA,WestZone,AlMaya等、コンビニエンスストア規模のスーパーがたくさんあります。(どこもリーズナブルです。)
ネットスーパー:Kibsons

・ネットスーパーのみ

利便性が向上しており、最近アジア食材(ニラ、大根、白菜、もやし、豆腐、味噌、日本のマヨネーズ等)の取扱数が増えている気がします。
Kibsonsのメリット:5選
メリット①:受取の時間指定が可能

・毎日配達
・3つの時間枠を指定可能
①午前便:9時〜13時、②午後便:15時〜18時、③夜便:18時〜21時

直前まで注文ができるのも嬉しいポイント!
①午前便→前日夜、②午後便→早朝、③夜便→午前中まで
注文を受け付けています。
メリット②:配達30分前のお知らせメール

配達30分前に、「あと30分以内に到着します」とメール配信あり。

外出時でも、このメールがくると「もうすぐ届くから帰ろう」と目安になるので、とても助かります。
メリット③:クレジットカードで事前決済完了、受け取るのみ

・カードで事前決済のため、対面で支払う手間がない
・不在であっても、支払い済みのため、玄関先に置いてもらうことも可
→受け取るのみなので、気が楽!
メリット④:質が良い、新鮮

・注文が入ってから、野菜等パッキングして配送されているため新鮮。
・製造日の表示がある製品(例えば、牛乳、パン等)に関しても、製造日は古くても到着日の1,2日前のものです。

店舗に行って購入していたときは、新鮮なもやしが手に入らずとても苦労しました。(アジア野菜:店舗では、ある時、ない時があり安定していません。)
運よくあっても、長期間置かれたままで芽が出ていることもザラにありました。
メリット⑤:送料無料の金額が低い(30ディルハム)

・破格の「30ディルハム以上購入」で送料無料
(100ディルハム以上というところが多数なので、とても良心的です!)

鶏肉1パック26ディルハムなので、30ディルハムはすぐに到達できる金額です。
メリット⑥:Kibsons walletの脅威の10%還元

Kibsons walletとは?
→あらかじめまとまった金額をこちらに入れておくことで、都度の支払いをカードではなくwalletから差し引くというもの。
→つまるところ、デポジット機能。

ただ、お財布代わりというだけではないのが、walletの魅力。
なんと、入れる金額が多ければ多いほど、ポイント(お金代わりになる)が多くつくんです。
金額に応じてプラスαでポイントがつく
- 5000ディルハムcharge→200ディルハム追加
- 7000ディルハムcharge→500ディルハム追加
- 10000ディルハムcharge→1000ディルハム追加
<例>1ヶ月2000ディルハム程度食費にかかる
→10000ディルハムチャージをすれば、5ヶ月分相当ということになります。

最大で10%分もつくんです!
我が家もwalletの存在を知ってからは、wallet一筋です。
ネットスーパーで迷ったら:まずはKibsonsで間違いない!

はっきり言って、ここまで総合的にバランスが取れたネットスーパーは他にない!

割と保守的な私も、Kibsonsだけは採用しています。
他にも、日本食材の取扱があるネットスーパー(グルメ屋、サミット)もありますが、
おおかた、片手落ちな印象です。
Kibsons利用方法の流れ:3ステップ
ステップ①:アプリ「Kibsons」をダウンロード
濃紺の背景に、さくらんぼのアイコンです。
ステップ②:アカウントを登録
氏名、住所、クレジットカード番号等個人情報をいくつか入力します。
ステップ③:たったのこれだけ!あとは利用するのみ。
10分もあれば作業完了です。早速注文してみましょう。
アジア食材(日本食材、豚肉)に特化したスーパー:3選

ドバイは、イスラム教の国のため、豚肉は限られた場所でしか購入ができません。


先に挙げた、カルフール等3大スーパーでも、「ノンハラルコーナー」という一角が設けられていることがあります。
(豚肉に限らず、豚肉由来の粉末が使用されているカップ麺等もここでしか買えません。)
和食を家で作る場合、豚肉は欠かせない食材のひとつです。
特に、「豚バラ」(薄切りスライス状のもの)は必須食材。
ただ、この「豚バラ薄切り」こそ、最大の難所。
豚バラはあれど、豚バラブロックだったり、サムギョプサルぐらいの厚みのもの等、日本ならどこでも売っている、あの薄い豚バラがなかなか置いていないのです。(前述3大スーパー)


おそらく、日本人しかあのような薄さで豚バラを調理しないのだと思われます。
→アジア、それも日本人を意識してくれているスーパーに行かないと手に入りません。
そこで、アジア食材に振り切ってくれている、日本食に欠かせないお店をご紹介します。
おすすめ①:1004(いちまるまるよん)

・韓国食材と日本食材を取扱
<日本食材の例>
うどん、納豆、焼きそば、マヨネーズ、醤油、ほんだし、味噌、豆腐等
・シェイク沿いにある店舗(アクセス良)
→場所はこちら
・「豚バラスライス」あり!
・質が良い
・ネット販売も可(100ディルハム以上で送料無料)

ドバイに住んでいる日本人で、知らない人はいないんじゃないかというぐらい有名なお店。
お店入って一番奥に「ノンハラルコーナー」があり、そこで豚バラスライスがゲットできます。
おすすめ②:グルメ屋

・日本食材専門店(日本食レストランも経営していることもあり、練り物の種類が豊富等他の店にはない細やかな品揃え)
・場所はこちら
豚肉や生鮮食料品(野菜、果物等)の取扱なし
・それ以外であれば、とても充実しています。
<例>
練り物(はんぺん、ちくわ、野菜天)、餃子の皮、春巻きの皮
・ネット販売可
・シェイク沿い(アクセㇲ良)

おでん、餃子、春巻きを作りたい時は、ここで買い出します。
おすすめ③:WeMart(ウィーマート)

・ドバイに2店舗あり
・中国食材の取扱メイン
<日本食材の例>
きのこ、みかん、大根、白菜、ニラ、ごぼう等
・店舗の場所が便利かどうかは、住んでいる場所による。
・「豚バラスライス」あり!
・比較的安い
・ネット販売も可

野菜や果物の品揃えも豊富です。
残念ながら、我が家からは遠いのでほぼ利用していませんが、利用されている方も多いです。
その他:ディーンフジヤ、サミット
・Deans Fujiya super market(ディーンズフジヤ):ぐるめや同様、日本食レストランも経営しているため、品揃えが細やか
→場所はこちら
・summit(サミット):日本食材店。ネット販売のみ

フジヤさんは、品揃え細やかですが、入荷のタイミングによっては、品薄で欲しいものが手に入らないことも。
まとめ
ネットスーパーKibsonsを使うのが◎

ドバイのメリットでもある、ネットスーパーの充実。
利用しないのは、もったいない。

Kibsonsは利用して損はないと言い切れる自信があります!
ホテルアパートメントに済むなら、使わないと損!

ホテルアパートメントは、ホテルスタッフ(レセプションスタッフ、ドアマン、ハウスキーピングスタッフ、セキュリティスタッフ)が常駐しています。
→そのため、デリバリースタッフに代わり、宅配物を部屋まで届けてくれます。
初対面のデリバリースタッフが直接部屋まで来るよりも、顔なじみのホテルスタッフが届けてくれるほうが、やはり安心感が違います。

ネットスーパーと組み合わせると、もはや鬼に金棒。
ホテルアパートメントのメリット、デメリットの記事はこちら▼
おすすめ活用法:メインKibsons、豚肉1004の二刀流


我が家の食材調達は非常にシンプルです。
<買う場所>
・Kibsonsで買えるもの→Kibsons一択!(イメージとしては食材の9割)
・Kibsonsで買えないもの→1004(半年に1回くらいグルメ屋)
<注文頻度>
・Kibsons:週2回
・1004:月2回
<買うもの>
・Kibsons:豚肉、納豆、うどん以外のすべて
・1004:豚肉、納豆、うどん

ドバイは、日本食材が手に入りやすいほうだと思います。
我が家もいろんな過程を経て、最終的にこの形にたどり着きました。
無駄を削ぎ落としたシンプルな形です。

せっかくの限られた駐在期間。
買い物だけで疲れてしまったり、貴重な週末の時間を取られてしまうのはもったいない!

最初のうちこそ、海外スーパーということで楽しいのですが、毎週末行っていると、慣れてくると同時に億劫になってくるんです。
買い物はネットでさくっと済ませて、ドバイ生活を満喫しましょう。






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